30代ビジネスマン向け腕時計の選び方＆おすすめ10選

ビジネスシーンの必須アイテムである腕時計。

ここではビジネスマンが腕時計を選ぶときに気を付けたいポイント、働き盛りの30代におすすめの人気ブランドの腕時計を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

ビジネスシーンで身に着ける！腕時計の選び方のポイント

TPOに合わせて選ぶ

スーツやネクタイをTPOに合わせて変えるように、時と場所、場面に合わせて腕時計も選びます。

大切な商談、お客様の前に立つときには重厚感があり、きちんとした印象のあるデザインのアナログ時計をチョイスします。

また会食や結婚式に招待されたときにも、アナログな腕時計を身に着けます。

反対に内勤だけの日やカジュアルな服装が許されている職場では、カジュアルなイメージの強いデジタルの腕時計でも構いません。

腕時計をいつもどのようなシーンで使うのか、どのタイプの腕時計を身に着けていれば相手に不快な思いをさせないのか考えて、その場に合わせた腕時計を身に着けましょう。

必要な機能で選ぶ

腕時計を選ぶときに注目したいのは、やはり機能性です。

自分が必要としている機能は備わっているのかを考慮して選ぶと失敗が少なくなります。

一目見て時間がすぐに分かることを求めるのなら文字盤が大きく、数字も大きいものを。

日付やカレンダーもチェックしたいのなら、日付やカレンダー表示のあるのもにします。

雨の中歩くことがある、頻繁に手を洗って濡らしてしまう可能性があるなら防水性の高いものを、パソコンやタブレットをよく持ち歩くのなら電子機器の影響を受けないタイプのものを選びます。

なるべく落ち着きのあるデザインで

ビジネスシーンで身に着ける腕時計は、なるべくシンプルで落ち着きのあるデザインを選びましょう。

あまりにも派手過ぎる、見た目が個性的なものは腕時計ばかりに目が行ってしまい、相手の気が逸れてしまいます。

大切な話しをしていても頭に入らず、かえって相手の迷惑にもなってしまうのです。

また派手なデザインだと相手から遊んでいるのではないか、真面目な話しが出来ないのではないかと不審がられてしまうケースも。

ビジネスシーンでは品の良いものを身に着けて、相手の信頼を勝ち取りましょう。

自分の予算に合わせてチョイスして

ビジネスシーンで身に着ける腕時計は価格帯にも気を配る必要があります。

あまりにも安い腕時計だと見た目が安っぽくなる可能性があるので、ある程度の値段のものを選ぶようにします。

ただ自分の経済状況を無視して無理な価格帯のものを選んでしまうと負担が大きくなってしまいます。

経済的な負担を減らす意味でもきちんと予算を決め、無理のない範囲で買える腕時計を探しましょう。

30代のビジネスマン必見！おすすめの腕時計10選

1位：ロレックス(ROLEX) エクスプローラー1

画像引用元：https://evance.co.jp/user_data/rolexmodel289

＜買いやすいロレックス＞

ロレックスで比較的買いやすいとされているおすすめのモデルです。

このモデルが一躍有名になったのはドラマ「ラブジェネレーション」で木村拓哉さんが着用していたから。

ドラマをきっかけに人気に火がついたモデルでもあります。

サイズが36mmと比較的小さめで、日本人男性も使いやすい大きさ。

オンオフ問わず活躍してくれる腕時計です。

2位：ハミルトン ジャズマスター HAMILTON ビューマチック40MM H32515535

＜使いやすさ抜群＞
ジャズマスターシリーズから発売されているモデルです。

シックでシンプルなデザインで、使いやすさ抜群。

ビジネスシーンはもちろんのこと、プライベートでも使えるデザインとなっています。

ディスプレイの中央部分にはさり気なくメッシュ模様が入っています。

後ろはシースルーケースとなっているので、ムーブメントの動きを観察することも可能。

3位：カシオ オシアナス OCEANUS オシアナス OCW-T150-1AJF

画像引用元：https://www.casio.com/jp/watches/oceanus/product.OCW-T150-1A/

＜最先端のテクノロジーを搭載＞
ワールドタイムをはじめとして、タフソーラーや針位置の自動補正、ハイブリッドマウント構造を持っているタフムーブメントの搭載と最先端のテクノロジーを詰め込んだ一本。

便利な機能達が搭載され、ビジネスシーンで大いに活躍してくれます。

歪みが少ないザラツ研磨や桟残し構造のバンドなどデザインにも手を抜かず、細部にまでこだわりを詰め込んだ腕時計です。

4位：スカーゲン SKAGEN ホルスト SKW660

画像引用元：公式ショップ

＜北欧のスタイリッシュな腕時計＞

スタイリッシュで洗練された印象の腕時計です。

デンマークで誕生した腕時計は、デザイン性の高さと品質の良さに定評があります。

手頃な価格帯なのも魅力で、手に取りやすい値段設定になっています。

スッキリとしたフォルムがおしゃれで、とことん無駄を省いている潔さが。

薄型のラウンド型ケースは軽いので、身に着けていることを忘れてしまうほどです。

5位：セイコー プレザージュ PRESAGE SARY149 メンズ

画像引用元：セイコー プレザージュ PRESAGE SARY149 メンズ

＜国産の強みを凝縮＞

国産ならではのデザイン、機能性を併せ持つセイコーの腕時計です。

日本の美意識を反映し、身に着けるだけで品の良さを醸し出してくれるデザインとなっています。

コンセプトは「日本庭園」。

シンプルな視認性の高い日本庭園の庭石をモチーフにした、植え略字を配置しているのが特徴的です。

ダイヤルの見返しの良さを実現し、一目で今何時なのか確認することが出来るスグレモノ。

6位：ゼニス エリート クラシック

画像引用元：エリート クラシック

＜クラシカルで上品なビジネス向けの腕時計＞

自社開発のムーブメントにこだわるゼニス。

そんなゼニスからクラシカルで上品な雰囲気を出す腕時計が販売されています。

シンプルなデザインながらどの角度で眺めても美しく、スーツの裾から覗く姿は思わず見入ってしまうような見た目です。

ロジウムプレート加工がされた細いリールハンドルは、繊細な雰囲気を出してくれます。

7位：グランドカレラ　キャリバー６　WAV511A.FC6224

画像引用元：https://www.jackroad.co.jp/shop/g/gtg115/

＜ビジネスで使えるスポーツウォッチ＞
かっちりとした印象の腕時計ですが実はスポーツウォッチ。

ビジネスシーンでもカジュアルな雰囲気は残したい、気軽に腕時計をしたいビジネスマンにぴったりです。

6時の位置にスモールセコンドがあり、ダイヤル部分はセンターがエナメル仕上げとなっています。

8位：オメガ(OMEGA) SPEEDMASTER 38 コーアクシャル クロノメーター クロノグラフ 38MM

画像引用元：オメガ(OMEGA) SPEEDMASTER 38 コーアクシャル クロノメーター クロノグラフ 38MM

＜老舗の高級時計ブランド＞
1848年から続く老舗の時計ブランドのオメガのビジネスウォッチ。

優れた精度と耐久性を持ち合わせた優秀な腕時計です。

文字盤の中心に3つのサブダイヤルを搭載し、機能性も抜群。

ムーブメントは厳しい審査をクリアしたコーアクシャル自動巻きタイプのものを採用しています。

防水性も高く、身に着けたまま水仕事も出来るほどです。

9位：ブルガリ(BVLGARI) ブルガリ アルミニウム ウォッチ 103868

画像引用元：ブルガリ(BVLGARI) ブルガリ アルミニウム ウォッチ 103868

＜ブルガリらしい華やかさ＞
ビジネスシーンでもおしゃれを忘れたくない、少しだけ人とは違ったデザインの腕時計を身に着けたいのなら、ブルガリです。

ブルガリの文字をラバーベゼルに刻印し、さり気なく個性を発揮させているユニークなデザイン。

ムーブメントはクロノグラフを搭載した自動巻きです。

暗い場所でも見やすいように時針や分針にら蓄光塗料のスーパールミノバが使われています。

10位：ラジオミール ブラック シール ロゴ

画像引用元：ラジオミール ブラック シール ロゴ

＜洗練された大人の装いに＞
ケースの大きさが45mmと存在感抜群の腕時計。

イタリアの高級ブランドが手掛けていることもあり、おしゃれで一味違った見た目が楽しめます。

文字盤とベルト部分はすべてブラック。

あえて一色にまとめることでシックな雰囲気を出しています。

スーツはもちろんのこと、カジュアルなスタイルにも合わせやすい万能な腕時計です。

仕事の相棒選びだからこそこだわって

ビジネスシーンで使う腕時計は長く使うことが多く、仕事をする上での大切な相棒になっていきます。

30代なら定年になるまで、約20年以上の長い付き合いとなります。

そんな大事な相棒だからこそ時間を掛け選び、自分を奮い立たせてくれるような腕時計を見つけましょう。

ここで紹介したおすすめのモデルもぜひ参考にしてみてください。