不要になったブランド時計、高く売りたいならRECLO(リクロ)がおすすめ!
「メルカリで売ろうかな…」「質屋に持ち込もうかな…」
不要になったブランド時計を売却する方法は様々ですが、どこが一番高く売れるのか、手数料はどれくらいなのか、不安ですよね。
そこで今回は、高価買取に定評のあるRECLO(リクロ)について徹底解説します。
RECLO(リクロ)の基本情報について
買取種別 | 宅配買取 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
手数料 | 無料 |
簡易審査 | LINE査定 |
運営会社 | 株式会社RECLO |
設立年月日 | 2021年7月1日 |
古物商許可番号 | 東京都公安委員会 第301092119569号 |
営業時間 | 24時間365日 |
本社住所 | 東京都品川区勝島1丁目4-3 TS勝島5 (6F) |
店舗 | なし |
運営実績 | 2021年~ |
電話番号 | 03-6450-0390 |
RECLO(リクロ)の時計買取の特徴3つ
買取は宅配のみ
RECLO(リクロ)の大きな特徴の一つが、実店舗を持たず、ネットでの取り引きのみに特化しているという点です。
そのため買取は宅配のみで、出張や店頭での買取はなく、梱包して発送し、口座に入金してもらう形となります。
人件費などを極力削ることで中間でかかる費用を圧縮し、できるだけ高く買い取ることを可能としているのも大きな特徴と言えるでしょう。
買取の他に委託販売もある
RECLO(リクロ)は通常の買取ともう一つ、委託販売という仕組みを持っています。
これは自分が売りたい商品をRECLO(リクロ)のサイトに出品してもらい、購入者が見つかったらあらかじめ設定しておいた値段で入金されるというものです。
いわばメルカリのようなフリマサイトに近いもので、その代わりをRECLO(リクロ)がしてくれるというものです。
価格も買取に比べると高めになっているのが特徴です。
会費などは無し
このようにフリマサイトなどに近い仕組みを持っているため、RECLO(リクロ)では事前の会員登録が必須となっています。
しかし入会費や年会費などは一切かからず、基本無料。
買取の場合も査定や送料などは無料なので、商品のやり取り以外にお金は関係しません。
そういった手軽さもRECLO(リクロ)のサイトとしての使いやすさと言えるでしょう。
RECLO(リクロ)で時計を売る場合の流れは?
サイトで会員登録を行い、買取の申し込みをします。
自身で梱包材などを準備できない場合は、配送キットを送ってもらうか、あるいはヤマト運輸が引き取りに来た際にその場で用意された梱包材に梱包するという方法もあります。
申し込んだ日時にヤマト運輸が引き取りに来るので、査定してもらいたいものを渡します。
荷物の到着後、査定士による査定が行われ、結果がメールで送られてきます。
査定結果に満足できれば承認、そして指定した銀行口座に後日入金がされます。 最短で承認から10分~3日となります。
満足できない場合は商品の返送となります。その際も送料はかかりません。
RECLO(リクロ)の口コミや評判をチェック!
<ポジティブな口コミ>
いつも高額な買取をしてもらってます。
引用元:https://hikakaku.com/company/8315/
まとめサイト等で上位のショップ数件とリクロにライン査定をお願いしましたが、リクロの方が随分高額の提示でした。
引用元:https://minhyo.jp/reclo
事前にLINE査定ができるので、買取金額が気になった時は先にLINEで問い合わせをしてから申し込むと振込までスムーズです。
引用元:https://minhyo.jp/reclo
<ネガティブな口コミ>
査定額があり得ないぐらい低額。某宅配買取店(CMしている大手)で2100円、近所の質店で5000円の査定だったブランドの財布がまさかの10円。ほぼ未使用で奇麗な状態だがなんとBC査定。BCの意味もわからんわ。
引用元:https://hikakaku.com/company/8315/
他店の買取店ですとメーカークリーニング後(レシート付)であれば綺麗なお品はお客様が付きやすいので買取アップしていただけますが、リクロさんは30万以上の減額でした。
引用元:https://minhyo.jp/reclo
理由は「社外リペアと区別が付かないから」だそうです。
一流鑑定士ではない。
引用元:https://minhyo.jp/reclo
商品の真偽判定ができないので、三流以下かと。。。
鑑定士のレベルがとても低いのでおすすめできません。
良い評価としては、手続きのスムーズさと査定額の高さ。手続きは簡易査定ができる点も評価されているようです。
悪い評価で多かったのが、査定士の信頼性についてで、査定の質に関しては賛否が多く見受けられました。
RECLO(リクロ)の買取におけるメリット・デメリットとは?
委託販売で高額買取りが期待できる
RECLO(リクロ)最大の特徴の一つである委託販売では、通常の買取よりも高額で売れる可能性があります。
委託販売はRECLO(リクロ)に委託するという形でメルカリのように自身で出店するという形ですが、手数料は取られるものの、買取よりも高い値をつけることが可能です。
手続きがスムーズ
RECLO(リクロ)には出張販売と店頭販売がなく、配送販売の身に特化されているため、手続きがシステム化されていて非常にスムーズです。
LINEによる簡易査定もできるので、事前に大体の金額を知っておくことができ、引き取りも提携する業者が行ってくれて、梱包材を用意する必要もありません。
実店舗がない
一方でRECLO(リクロ)はネット上のみに特化されているため、実店舗がありません。
実際に対面して査定士から話を聞いたりすることはできず、並んでいる商品なども見ることができないので、発送が面倒な人や、機械的なやり取りが苦手という人には向いていません。
すぐに現金は手に入らない
RECLO(リクロ)はネットを介した配送買取のみなので、配送する時間・査定・入金までにそれぞれの時間を必要とします。
店頭買取や出張買取ならばその場で査定が行われて支払いもすぐですが、RECLO(リクロ)では手続きから入金まで時間がかかるので、すぐに現金が必要という場合にも向いていません。
RECLO(リクロ) で時計を高く売るために必要なことは?
委託販売を利用する
RECLO(リクロ) で高く売りたいならば、ぜひ試してみたいのが委託販売。
フリマアプリのように自分で出品して、欲しい人に買い取ってもらう仕組みですが、その仲介はほとんどRECLO(リクロ) に請け負ってもらうことができます。
手数料はかかりますが、買取よりも高い値をつけることが可能です。
ハイブランドのものを意識する
RECLO(リクロ)ではハイブランドのものほど高い価格で買い取ってもらうことができます。
時計のハイブランドにも様々なものがありますが、時計そのものを作っているメーカー以外でも、ファッションブランドから売り出されているデザインウォッチも数多くあり、こちらも人気です。
クーポンなどを利用する
RECLO(リクロ)では期間限定のキャンペーンの他、様々な場面で利用できるクーポンも多く配布されています。
クーポンは基本的にまめにチェックしている人でないと手に入れられないものなので、申し込む時もただ申し込みフォームだけに集中するのではなく、キャンペーンやクーポンなどがないかチェックしましょう。
まとめ
RECLO(リクロ)は実店舗を持たないネットに特化したブランド品買取業者です。
買い取り方式は宅配買取のみで、店頭や出張がない代わりに、委託販売もしているのが特徴です。
気になった方は是非チェックしてみてください。
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